わけあって"честное пионерское"という言葉の意味を調べていたら、歌に出会った。"честное пионерское"の意味を調べなければいけないわけとはいったい何だろう?そんなことは知らぬ存ぜぬ顧みぬ。
ピオネールに誓って
まるで兵士の宣誓
ピオネールに誓って
労働者の国の希望
ピオネールに誓って
気高きわれらの誓い
ピオネールに誓って
常に誠実なるべし!
いい歌だった。イントロが良いじゃろ。アプォMusicでも聞けるので、遠からん者は音に聞け、という感じである。
"честное пионерское"は直訳すれば「偽りなくピオネール的な(言葉)」ということだが、"честное слово"が「偽りなき・誠実な言葉=本当だよ、嘘じゃないよ、誓うよ」という表現であるという前提があるので、なかなか日本語に訳しづらいですね。意訳すれば「ピオネールに誓って」とかになるのかもしれない。
今、かの国でなにがどう誠実なのかについては、知らぬ存ぜぬ и точка。